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【咬み合わせ治療】放置しないで!不調は咬み合わせの悪さが原因かも!?

こんにちは。
門真市の歯医者【鷹木歯科医院】です。
 
咬み合わせが悪くなると、お口の症状にとどまらず、全身のさまざまな不調につながることをご存じでしょうか?
なかなか改善しないお口や体の不調が、詳しく検査したら咬み合わせの悪さが原因だったというケースがたびたびあります。
 
今回は、咬み合わせが悪くなると見られる症状について解説いたします。
 
 

咬み合わせが悪いと起こる不調の種類

むし歯や歯周病になりやすい

咬み合わせが悪いと、特定の歯に負担がかかり、歯周ポケットのすき間ができやすくなります
そのすき間に細菌が繁殖してしまい、むし歯や歯周病を引き起こします。
 

顎関節症

咬み合わせが悪くなると咬む力のバランスが悪くなるため、顎関節に負担がかかり、顎関節症の引き金となります。
「あごの関節が痛い」「大きく口を開けられない」「あごの関節から音がする」などの症状が見られる場合は、顎関節症の可能性があります。
 


参照:厚生労働省e-ヘルスネット「顎関節症とは」 >

 

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばりの原因の一つに、咬み合わせの悪さがあります。
正しい位置で咬み合っていないと、普通に噛むよりも数倍から十数倍の力がかかります
顎関節にも負担がかかるため、顎関節症にもつながりやすいのです。
 

肩こり・頭痛・腰痛

咬み合わせは顎関節の筋肉だけでなく、周りの筋肉にも影響を与えます。
咬み合わせが悪くなり、顎関節の筋肉が緊張して硬くなると、血行が悪くなり、頭痛・肩こり・腰痛が起こりやすくなります
 

耳鳴り・めまい

顎関節は、耳の鼓膜より内側の内耳や中耳に接したような状態になっています。
咬み合わせが悪くなり、顎関節がスムーズに動かなくなると、顎関節の異常な振動が内耳や中耳に伝わるため、耳鳴りやめまいとなって現れることがあります。
 

ものが噛みにくい

咬み合わせが悪いと、食べ物をきちんと噛めなくなり、顎関節に負担がかかります
食べ物をきちんと噛めないと、唾液が十分に分泌されないため、口の中に食べ物のカスが残りやすく、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。
 

顔のゆがみ

下顎は、主に咀嚼筋(そしゃくきん)が働いて口を動かしています。
咬み合わせが悪いと、顎の筋肉の使い方に偏りが生じるため、顔のバランスが悪くなります
 

眠れない・ストレスを感じる

正しい咬み合わせになっていないと、知らず知らずのうちにお口周りの筋肉や神経が緊張し、だんだん周りの筋肉や神経にも緊張が広がっていきます。
その結果、常に体が緊張した状態になるため、ストレスになったり不眠になったりします
 
 

咬み合わせ治療のご相談は門真市の鷹木歯科医院へ

咬み合わせの悪さは、お口周りだけではなく、耳鳴りや不眠など意外なところにも影響をおよぼしています
長年続いているお口や体の不調を放置しないで、咬み合わせの具合を一度確かめてみませんか?
 
鷹木歯科医院では、顎関節を専門とした歯科医師が在籍しています。
全国の大学病院から診療のご依頼を受けており、経験が豊富にあるため、丁寧に検査・治療を行っています。
 
咬み合わせが気になる場合や、長引くお口や体の不調がある場合は、門真市の歯科【鷹木歯科医院】までお気軽にお問い合わせください。
皆さまのご来院をお待ちしております。
 


顎関節の治療について >