小児歯科PEDIATRICS
子どもの健やかな成長のためのお口ケア
お子さまのお口の健康は、ただの歯の問題ではありません。
しっかりと噛むことができるお口元は、脳の発達や身体の成長にも深く関わっています。
特に歯の生え変わりや顎の発育期には、適切なケアが不可欠です。
当院では、お子さまの成長に合わせたお口ケアを行っております。
鷹木歯科医院の小児歯科
▶予防ケア
将来の口腔健康を守るために、予防ケアは非常に大切です。
当院では、定期的な検診をおすすめしています。
初期のむし歯や歯周病を早期に発見、対処します。
また、歯質を強化するフッ素塗布やブラッシング指導も行っております。
▶栄養指導
強くて健康な歯を育てるためには、適切な栄養が必要です。
当院では、お子さまの成長に合わせた食事のアドバイスを行っています。
▶子育て相談
お子さまの歯の健康に関する疑問や、日常の子育てに関する悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
仕上げ磨きの方法もご指導差し上げております。
▶ファミリーで通いやすい環境
当院は、ご家族で安心して通える環境を大切にしています。
キッズスペースを完備し、待ち時間に退屈しないよう配慮しております。
ベビーシッターや保育士資格者も在籍しております。
スタッフ一同、お子さまが安心して治療を受けられるようサポートします。
年齢別むし歯予防
▶マイナス0歳
お母さまの口腔ケアが大切
妊娠中のホルモン変動によって、歯肉トラブルを引き起こしやすい時期です。
また、妊娠中の口腔ケアを怠ると、低体重や早産リスクが増加してしまうため、定期的な歯科受診をおすすめします。
当院では、つらいつわりの時の歯のお入れ方法もお伝えしております。
▶0歳~2歳
むし歯菌をブロック
生まれたばかりの赤ちゃんの口内には、むし歯菌や歯周病菌はいません。
キスなどのスキンシップによって、大人から赤ちゃんへ菌が移ります。
そのため、親御さまの口腔ケアが重要です。しっかりとケアしましょう。
歯医者さんデビュー
歯の生え始める生後6ヵ月ころが歯医者さんデビューに最適な時期です。
人見知りが始まる前から、定期的に歯科検診を受診する習慣をつけておくと、イヤイヤに困ることが少ないことでしょう。
歯科で、フッ素塗布を行うと、歯質が強化され、むし歯に強い歯になります。
▶3歳~5歳
良好な食事と歯のケア
この頃には、上下の乳歯が20本全て生え揃います。
むし歯のリスクを避けるため、甘いスナックや食事の管理に注意を払いましょう。
また、ダラダラ食べる習慣は、むし歯の原因となるので見直すことが重要です。
当院の栄養指導をご活用ください。
▶小学生
小学生になると、永久歯の生え変わりが進行します。
この段階での適切なブラッシングと食生活の習慣が、将来の歯の健康を左右します。
ブラッシング技術
歯科のアドバイスを基に、正しいブラッシング方法を身につけることが重要です。
小学校を卒業するくらいまでは、親御さまが、しっかりと仕上げ磨きをしてあげましょう。
当院のブラッシング指導をご活用ください。
定期的な歯科検診
子ども特有の口腔の変化に応じて、定期的に歯科検診を受けることで、未然にトラブルを防ぐことができます。
食事のバランス
糖分の取りすぎや不規則な食生活はむし歯の原因となるので、バランスの取れた食事を心掛けることが大切です。
当院の栄養指導をご活用ください。
▶中学生
中学生になると、思春期特有の生活習慣やホルモンの変化が口腔の健康に影響を及ぼすことがあります。
ホルモン変動と歯肉
思春期のホルモン変動は、歯肉の腫れや出血を引き起こすことがあるため、特に丁寧な歯磨きを心掛けることが大切です。
矯正治療
歯並びの問題はこの時期に最も目立ち始め、矯正治療の適切な時期でもあります。
早めの相談が効果的な治療への第一歩です。
気になる歯並びは、お気軽に当院へご相談ください。
ライフスタイルの変化
遅くまでの勉強や部活動、外食の増加などの生活習慣の変化に伴い、口腔ケアの時間をしっかりと取ることが重要です。
糖分摂取とケア
甘い飲み物やスナック類の摂取量が増えることが予想されますので、しっかりとしたケアが必要です。
当院のブラッシング指導・栄養指導をご活用ください。